ポールシフトと異変


(1) 地球の構造

地球の構造は、核を中心に大気があり、その外側に地殻で覆われている次元の網が張りついている二重構造です。

中心の核は、トーラス状になっていて、南極は電子の密度が濃く、北極は薄いために、電子の対流を起こしています。これが、現代物理学でいう磁場となります。

(2) ポールシフト

近年、南極でのオゾンホールの拡大と、北極側でのオゾンホールの出現。そして、磁極の逆転現象、つまり、ポールシフトが話題となっていますが、これは、南極と北極の電子の密度の変化と考えればいいのです。

(3) オゾンホール

南極では、電子の密度が濃くなって、流入する電子の流れが速くなり、中心の輪は大きくなります。北極側では、電子の密度が濃くなり、電子の流れの出口がひろがります。南極側では、台風の目にあたるのがオゾンホールであり、北極側では、電子の流れの出口がオゾンホールにあたります。

(4) 南極と北極の異変

地球は、トーラス構造の核を中心に、硫黄化水素の大気と、次元の網で作られた地殻で挟まれたマントルが覆っています。

重力=電磁力です。電子の流れで形成される磁束=地磁気は、極の電子の密度の均衡化で弱まります。磁束である地球の地磁気は弱まれば、重力が弱まります。

このために次元の網は広がります。次元の網で形成される球体の極は、閉じられませんでの穴となり、そこの海水が氷となった北極は広がります。

南極では、次元の網の広がりは大陸の亀裂という事象がおきます。これは、一見、氷は、見た目には解けているように思われるでしょうが、南極大陸を覆っている氷は広がっているのです。南極の標高は下がっているはずです。

また、南極では、電子の流れが速くなる影響で海氷が発達し、北極では海氷は縮小します。次元の網の拡張という現象と重なりあいますが、決して温暖化とか二酸化炭素の影響ではないことに注意してほしいと思います。

(5) 地震と津波

現代物理学の地球の構造はでたらめで、プレート理論による地震学は無意味です。
世界各地での巨大穴の陥没は、次元の網の広がりの影響であり、太平洋を囲む地域での巨大地震は、この次元の網の広がりによる地殻の亀裂によるものであり、巨大津波は、海底での陥没が引き起こしています。

次元の網のマントルの層は現代物理学でいう上部マントルぐらいの厚さであり、地殻の下を北極から南極にマントルは、幾本かの川になって流れています。

その流れの上で、地震や火山などの現象が繰り返し起きています。この線上でおきる地震という現象と、海底の陥没による地震と津波という現象は切り離して考えることが重要となります。