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ヒトラーの超人の出現の予言


1 東日本は、放射能内部被曝の実験場

福島原発事故から一年が過ぎました。事故後、民主党政権は、「ただちには健康には影響がない」と放射能との共存を選択しました。日々、東日本の人々は、放射能に汚染された農産物や海産物を食べて、確実に内部被曝しています。はたして、放射能の内部被曝による健康被害はないのでしょうか。それとも、放射線ホルミシスの効果は本当でしょうか。東日本は人類初の、一般市民を対象とした前代未聞の実験場となっています。

*ホルシミス
  「ホルミシス」とは、何らかの有害性を持つ要因について、有害となる量に達しない量を用いることで有益な刺激がもたらされることであり、その要因は物理的、化学的、生物学的なもののいずれかである。


問題は、その実験データが公開されないことではないでしょうか。急性白血病や、甲状腺がん、そして、セシウムの内部被曝による心臓疾患等による突然死など、その分布状況や発生率の比較など、民主党政権はアメリカに提供するために、これらの詳細なデータを積み上げているはずですが、100%日本国民にはたいしては非公開とするでしょう。

なんとなく、突然死が多いような気がするという主観的な判断は、権力側の思う壺であり、震災のストレスなど、原因が転嫁されるのが落ちです。市民は、事故後の健康調査やデータ作成を独自に行う必要があるでしょう。

かくして、日本は、広島、長崎の原爆投下による人間による放射能の外部被曝の影響という実験につづき、福島原発事故後の東日本では、放射能の内部被曝の人体実験場となりました。

2 ヒトラーの予言と超人の出現

あのアドルフ・ヒトラーは、戦後の日本人を「永遠の未成年者集団」と呼び、学歴社会で獲得した公務員という既得権益層を「新しい中産階級」とし、正社員という労働者階級を「無知な大衆」、そして非正社員を「新しい奴隷」そして無責任と不作為を既得権益とする官僚やプロバガンダに専念するメディアを「仕えるものの集団」という階級社会の実験場として日本が選ばれると予言しています。

「未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。同志諸君、申し上げよう。まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、『永遠の未成年者集団』があろう。そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。しかも東方が巨大な実験の場になる*ヒトラーの予言(完全バージョン)から引用


さらにヒトラーは、人類は「新しい世界を支配できる超人」を生み出すと予言していて、その実験場もまた東方=日本であると予言している。そして、その超人は、突然変異によって生まれるといっています。

「前に、“永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない。近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない。
天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない。人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている。新しい種族が輪郭を示しはじめている。それが超人の種族だ。彼らと彼女たちは出来上がりつつある。完全に自然科学的な突然変異によってだ。*ヒトラーの予言(完全バージョン)から引用


3 ヒトラーの予言する超人とは五次元の世界に生きる新人類

放射能の内部被曝の実験場となっている今の東日本で、もし放射線ホルミシス効果が、ヒトラーの予言する突然変異につながり、超人が生まれるとしたらどうなるのでしょうか。血液によるマイナスの影響である白血病に対して、人間のDNAに隠されている硫化水素を運搬するレグヘモグロビンの緑の血液の変異がプラスの効果で現われたらどうなるでしょうか。

セシウムが筋肉に蓄積し、心筋梗塞などの突然死をもたらす影響をマイナスと考えて、もし、脳細胞にセシウムが蓄積されることで、脳を支配する電磁気力が向上したならば、電磁気力で制御されている意識という五次元の世界、現実的には、未来と過去の空間を行き来できる力を持つかもしれません。 五次元はフォントによる意識の空間

ヒトラーは、超人のもつ力を下記のように表しています。

考えてもみたまえ。世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい。同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ。 *ヒトラーの予言(完全バージョン)から引用


4 どのような結果も受け入れよう

放射能の内部被曝に日本人は耐えられるのか、それとも、ホルシミス効果で、日本人は進化するのかは誰にもわかりませんが、少なくとも、原発事故後の急性白血病や突然死は、人体実験を行っている民主党政権にあり、その刑事責任と民事責任は負わせなければなりません。

事故直後に家族を海外に逃げ出させて、「ただちには健康に影響がありません」などという枝野幸男の不作為の行為を決して許してはなりません。過去にさかのぼって原発事故の隠蔽に関わった、東電の技術者、政府関係者、御用学者や評論家、そして、原発裁判に関わった裁判官などに不作為による殺人未遂として立件し、順次、福島原発へ作業員として送りこませるべきです。

その上で、日本人の総意で、放射能と共存できるのかどうかという社会実験を受け入れるべきです。そして、そのデータは日本人が管理し、日本国として、その情報を世界に開示するべきでしょう。

ヒトラーの予言のように、日本人が、意識の世界を行き来できる五次元に対応した進化を遂げられるのか、それとも、日本民族滅亡の結果を受け入れるのか、どんな結果になろうとも、武士道の精神で、身魂を研鑽し、泰然と結果を受け入れる準備をしましょう。