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この事件は、神奈川県の雇用対策事業で、相武台高校へ派遣社員として従事していた原告が、この高校の教頭である寺田洋から、まったく身に覚えのない言い掛かりをつけられ、学校から追い出された事件です |
幼稚 「ある職員が・・」とか「別の職員が・・」ではじまる答弁書は根拠となるのか。県教育庁と派遣会社もあきれる、寺田教頭の幼稚園児並の論理力 |
唖然 原告が、薬品管理問題を県に内部告発したのを知らずに、薬品管理に絡めて、嘘の答弁書を作成する寺田教頭 |
卑劣 国家賠償法1条を盾にとり、「故意・過失などの不法行為による賠償に対しては、公務員個人には無責任が成立する」と主張する被告の卑劣な暴力の論理 |
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事件の経緯 |
2003年10月 |
相武台高校で事件発生(寺田教頭) |
2003年12月 |
国家賠償請求事件として民事訴訟を起す |
2004年4月 |
寺田が綾瀬高校の校長に昇進 |
2004年10月 |
県の代理人と寺田を公文書偽造で告訴 |
2004年11月 |
本件の裁判官を公務員職権濫用で告訴 |
2005年2月 |
川勝裁判官移動で岩田裁判官が担当に |
2005年3月 |
寺田が綾瀬高校の校長退職 |
2005年10月 |
寺田洋の証人尋問 |
2005年11月 |
寺田洋を偽証罪で刑事告訴 |
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