外務省裏金の、職員の返済は寄付金? |
- 日時: 2003/07/06 10:18
- 名前: hashimoto
- 外務省がホテルやハイヤーなどの取引業者に水増し請求させて裏金を作り、私的な飲み食いなどに流用していたプール金問題で、同省は15日までに一連の精算作業を終えた。清算の結果、約300万円が余り、近く全職員に払い戻すことになるという。
問題は、この国庫の返済のために集めたお金を朝日新聞などが「寄付金」としていることだ。私的な飲み食いなどに流用していたのは裏金であり違法行為である。その違法行為をし私的流用したお金を返済するという行為を「寄付」と呼ぶなどこの記者は、馬鹿を通り越して家畜並の論理思考と言わざるを得ない。
いいか、「寄付」というのは「金品を贈ること」であり、「贈る」と言うことは、人に感謝・愛情・支援などの気持ちを表すために金品を与えたり、行動に表したりすることだろう。違法行為をして作った裏金を返すための資金作りが「寄付」であったり、感謝や愛情、まして支援する行為である「贈る」という概念であるはずがない。
違法行為で作ったお金を私的に流用し、ばれたら、その責任を組織のせいにして「お金を返せばいいんだろう」という態度も許せないのに、返済するお金を「寄付金」として扱うとは何事だ。まして、新聞社が「寄付」という言葉をこの行為に該当させているのは、日本人として嘆かわしいし、これを書いた記者の小学生に届かない国語力は、同じ日本人としてこんなに恥ずかしいことはない。
外務省の職員が、あの清朝の紫禁城の宦官とまったく同じ行動形態であり、日本国を蝕む害虫のような行為と売国奴的な行為は、完全駆除するしかないが、朝日新聞のように、「寄付」とか「贈る」とか言う言葉の使い方も理解せず、小学生以下というよりも、豚や牛と同じ家畜以下の論理レベルの人間が、報道だ言論の自由だなととほざくでない。日本語をなんだと思っているのか。この日本人の面汚しが!
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