2月28日(水) 無責任の自民党とないものねだりの外務官僚
>自民党の野中広務は、森総理大臣のもとで予算案と関連法案の成立を目指す考えを示し、この中で「今、総理大臣を替え、一から所信表明演説をやれば予算は成立しないし、経済はガタガタになる」と発言した。
自民党に経済状況は、回復基調にありとしているが、一貫して下がりつづける株価と、高い倒産件数と失業率。実態経済は最悪だと思うが、この経済状況の把握が、180度ちがう考えのもの同士が話し合っても議論にならない。野中広務は、「予算の成立しなければ経済がガタガタになる」としているが、責任先送りの予算をいつまで続ける気なのだ。おまえは、今しか考えることができないのか。責任を押し付ける子供達の顔をまともに見れるか。この売国奴。
>自民党の外交関係合同会議は28日午前、党本部で会合を開き、来年度予算案について政府・与党内で浮上していた外交機密費(報償費)の減額を求めないことで一致した
外交機密費が、外務官僚とその取巻きの飲食代に使われた事実が、世間に知られても、当初予算は必要とする馬鹿げた論理を押し通す、自民党は本物の馬鹿だ。松尾元室長をダミーに使われた飲食費はいくらかわかっているのだから、少なくともその分は減額して当たり前であろう、民間では、リストラの名のもと、経費の詳細まで見直され財務強化に必死だ。日本の財政はどうなんだ。予算は減らす努力はするものであり、現状維持もしくは増額することが仕事だと考えている奴らは日本から出て行け。中田宏議員ではないが、日本語も通じない、簡単な道理もわからない奴らがなぜ国会にいるんだ。
次期政権は、任命権をもって司法を正常化させ、組織犯罪の官僚を司法の手で裁いてほしい。国民に泣き寝入りをせることはしてはいけない。
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